ガッツだぜ! [作業所]
今日もお仕事。
と言っても、金曜日には行かないことを決めてしまったので仕事は週2日に減ったのだが。
昨日の課題だった腹巻は作り上げて違う男性の若い利用者にあげた。緩かった。失敗作?
今日は作業が速く、私と仲のよい男性の利用者もいる。冷静に書くとこうなるが、冷静でないと彼に友情以上のものを感じていることを思い出してしまうが。
というわけで、作業じゃ、仕事じゃ。
マドレーヌ、抹茶パウンドケーキ、洗い物、マーブルパウンドケーキを作る。
特にマーブルは試作品だったから、仲の良い彼と一緒にあれやこれや言いながら作っていた。正面で違うものを作っていた中年女性の利用者に「じゃれついてるみたいだよ!」と言われた。中年女性の性格かそれとも病気の症状か、とにかく毒舌で悪口しか言わない。ある意味正直者。
多分彼はカチンときてると思ったが、私は「はい、仔犬のようにじゃれてます」と毒気で返しておいた。彼女には毒気は普通だから伝わらないだろうけどね。
正直この仕事の訓練であるらしい(大分怪しいが)作業所では、かなりふざけてスタッフを社長やら部長やらと呼んでみたり、自分の趣味がてらに菓子を作ったりしないと、金を払っている身分なのにやってなんないよ、というところがある。
所長が今週は忙しい週なのに空気を読まないで「新しい商品を開発してちょうだい!」と急に皆に言い出したり(暇な時に言ってくれ)、舞妓の話をしていた時に、この作業所で例えると所長が「やり手婆」と言ったら、それは冗談でも駄目だと言われたり。
所長は仕事の後に私と話をしたかったらしいが私は無視して、スタッフに精神衛生上悪いから今後所長とはしばらく話し合いたくないと伝えてくれと言っておいて、スタッフから冗談のあだ名を止めろと注意をされ、愚痴を言いにいこうと自立生活支援センターへ。
センターでは、この頃私の相談の担当状態の若手の男性相談員が構えていて、「苦情が効いていますよ」と言い出した。
へっ?
どうも同じ法人下の作業所に行ったら、私の通う作業所の所長がいて苦情がどうのこうのと話していて、要するに私がガチガチに堅い文章で書いた苦情申立書が法人内で大騒ぎになっているらしい。
精神障害者の通う作業所での苦情の文書があると、まずその苦情を言ってきた人(つまり私)の精神状態が悪化しているのではとまず探りを入れるらしい。
つまり、イカレタから書いちゃった文章かどうかを見極めるらしい。妄想で書いた苦情とかね。
しかし私の病気は躁鬱で、その病気には妄想はないのじゃよ、所長さん。
それでビビリながら私にはしばらく接することになるらしい。所長は何とか話をしたいようだが、私は絶対拒否。
それで、またビビリながらこういう事態になったらどういう対処をするかをアーダコーダと考えながら法人の人たちが話し合う。
結果をとりあえず文書にしてこちらへ。それでとりあえず苦情処理は決着。
やる気になればキチガイ扱いで終わらずに作業所に脅しをかけられるのね。
なんだかスッキリしたわ。悪い子すがめ。
家に帰ったら遅かったのと、エサがなくなっていたためにノエルが扉から飛び出してしまった。
ノエル、ごめんよ、ノエル(でもその後ご馳走のシラスをあげてしまう甘やかしの飼い主であった・・・)
と言っても、金曜日には行かないことを決めてしまったので仕事は週2日に減ったのだが。
昨日の課題だった腹巻は作り上げて違う男性の若い利用者にあげた。緩かった。失敗作?
今日は作業が速く、私と仲のよい男性の利用者もいる。冷静に書くとこうなるが、冷静でないと彼に友情以上のものを感じていることを思い出してしまうが。
というわけで、作業じゃ、仕事じゃ。
マドレーヌ、抹茶パウンドケーキ、洗い物、マーブルパウンドケーキを作る。
特にマーブルは試作品だったから、仲の良い彼と一緒にあれやこれや言いながら作っていた。正面で違うものを作っていた中年女性の利用者に「じゃれついてるみたいだよ!」と言われた。中年女性の性格かそれとも病気の症状か、とにかく毒舌で悪口しか言わない。ある意味正直者。
多分彼はカチンときてると思ったが、私は「はい、仔犬のようにじゃれてます」と毒気で返しておいた。彼女には毒気は普通だから伝わらないだろうけどね。
正直この仕事の訓練であるらしい(大分怪しいが)作業所では、かなりふざけてスタッフを社長やら部長やらと呼んでみたり、自分の趣味がてらに菓子を作ったりしないと、金を払っている身分なのにやってなんないよ、というところがある。
所長が今週は忙しい週なのに空気を読まないで「新しい商品を開発してちょうだい!」と急に皆に言い出したり(暇な時に言ってくれ)、舞妓の話をしていた時に、この作業所で例えると所長が「やり手婆」と言ったら、それは冗談でも駄目だと言われたり。
所長は仕事の後に私と話をしたかったらしいが私は無視して、スタッフに精神衛生上悪いから今後所長とはしばらく話し合いたくないと伝えてくれと言っておいて、スタッフから冗談のあだ名を止めろと注意をされ、愚痴を言いにいこうと自立生活支援センターへ。
センターでは、この頃私の相談の担当状態の若手の男性相談員が構えていて、「苦情が効いていますよ」と言い出した。
へっ?
どうも同じ法人下の作業所に行ったら、私の通う作業所の所長がいて苦情がどうのこうのと話していて、要するに私がガチガチに堅い文章で書いた苦情申立書が法人内で大騒ぎになっているらしい。
精神障害者の通う作業所での苦情の文書があると、まずその苦情を言ってきた人(つまり私)の精神状態が悪化しているのではとまず探りを入れるらしい。
つまり、イカレタから書いちゃった文章かどうかを見極めるらしい。妄想で書いた苦情とかね。
しかし私の病気は躁鬱で、その病気には妄想はないのじゃよ、所長さん。
それでビビリながら私にはしばらく接することになるらしい。所長は何とか話をしたいようだが、私は絶対拒否。
それで、またビビリながらこういう事態になったらどういう対処をするかをアーダコーダと考えながら法人の人たちが話し合う。
結果をとりあえず文書にしてこちらへ。それでとりあえず苦情処理は決着。
やる気になればキチガイ扱いで終わらずに作業所に脅しをかけられるのね。
なんだかスッキリしたわ。悪い子すがめ。
家に帰ったら遅かったのと、エサがなくなっていたためにノエルが扉から飛び出してしまった。
ノエル、ごめんよ、ノエル(でもその後ご馳走のシラスをあげてしまう甘やかしの飼い主であった・・・)
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