無視から伝言ゲームへ・・・ｏｒｚ

寝る前の習慣であることと、無視される悲しい子で１日が終わるのも惨めなのでシメてみる。

自立支援センターでの無視に耐えていたら、中年男性の利用者が来て救われた。無視していた女性利用者（２０歳）、女性研修生（私を見ても自己紹介をしなかったので私が初対面の人には挨拶をしなさいとオバハン的文句（？）を言ったからか、私に興味はナッシング～！）は、キャピキャピで確かにドスの利いた三十路女には話しにくいだろう。ただ研修生は私の町に就職が決まったらしい。悪いが窓口では会いたくない。国家公務員にでもなってくれ。

来た男性利用者は一般の会社に勤めているのでとても社交的である。まあ、オジサン的なスケベェとまではいかないが、それっぽい心があって、若い女の子と話す方が楽しいようでかなり楽しげに、オナゴたちを持ち上げて（要するに手のひらで転がして）会話を楽しんでいた。しかしキチンと社交性があるだけあって、私とも話をキチンとしてくれる。オジサンはギャルズと話すのは楽しい反面、疲れるのではとなんて考えてしまった（そういう私はオヤジと話すのがかなり楽で、今日はデイケアで絵で師匠と仰ぐオヤジにディズニーランドに誘われたりした。速攻断ったが）。

最終的には何となく私が喋る→中年男性が何かコメント→ギャルズが話すと伝言ゲーム状態になった。

自立支援センターは、精神障害者が利用する施設であるのでずれている、もしくは会話の能力が乏しいなど、意思疎通に問題アリの人がいるのは当たり前である。それが病気の症状だから。しかしその施設を頻繁に利用していると、私は普通の意思疎通能力があるのか、それとも私が能力に問題アリなのかがわからなくなる。

私が外の空気を吸おうともがいているのもその点をはっきりさせて、意思疎通能力をキチンと身につけたいからである。

変人なのは構わない。それはもともとのキャラだから。まあ、ウィットの富んだ女性になりたいものだ。関西風になるとおもろいオバハンであるが。人を楽しませるような変人が望ましい。
空気を読まないで、人の機嫌を損ねたり、傷付けたりするのは私の求める自分ではない。

福祉職の人は意思疎通能力問題アリの人に慣れているので、はっきり言って彼、彼女らと話しが出来てもそれは当たり前のことである。話をあわせるのがあちらの仕事だから。
意思疎通能力問題アリの中で、問題ナシの人がいるのが非常に辛い。今日は社交的な男性利用者さんが、一般の社会の方が意思疎通問題ナシで大人の会話ができるのでやりやすいと思わない？という感じのことを私に話していたので彼には私が問題ナシと見えるのであろう。それは嬉しい。

明日は作業所であり、苦情申立書を出してから１ヶ月になる。という訳で明日返答書が来なければ、私はまた笑顔で白い新たな返答書を要求する苦情申立書を差し出す予定である。
１年は作業所で楽しませていただいた。これからは苦しませてあ・げ・る（なんのこっちゃ）。

タグ：自立支援センター 社交性 意思疎通能力 伝言ゲーム 苦情申立書

コメント 2

最後の「苦しませて、あ・げ・る」、うけました！
（Mにあらず。たぶん??）
社交性・意志の疎通性ですか・・
私は、下手なんです。

by WATA-ONI (2008-11-06 00:22) 

病気じゃあなくっても空気読めない人居るだろうから
でも、社会に出ると厳しいから私は、
デイケアをあちこち変えながらも10年位行っているけれど
意志疎通の能力は人と関わっていれば
学ぶべきところが沢山あるから。
ブログを読んでいてもすがめさんは
ちゃんと冷静だし私も重い病気抱えているから
すがめさんが頑張っている様子を読むと、いつか私も
そうなれるかもと思います。
いつもコメント(*^ｰ')/ありがとうですー。
by 廃人kumiだよーーん (2008-11-06 09:40)