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私多忙、ノエル激怒! [就労準備]

今日はボランティアの日。
連日の用事が疲れとなって、寒いということも手伝って起きるのがしんどい。

でもすがめはボランティアに行きました!
しかし無理をするとまた今週に響くと思い、作業は軽いものにしてもらった。いらなくなった服を切り汚物などを拭く布切りと、先週同様の布折り。
布切りがかなりてこずって、ぼうっとしていた時につい指を切ってしまった。これが作業所の作業に影響する(手袋をしないといけないため)。あーあ。
消毒をして不思議な形をしたバンソウコウを貼ってもらった。「痛くないですよ~」とナースさんは完全に利用者さんに向かって話しかけるのと幼稚園チックな同じ話し方。このしゃべりはもう仕事モードとかでなくもう染み付いてるんだろな。

念には念を入れて、余力はあったが先週と同じ時間に帰る。しかし報告を自立支援センターにしようと思い、わざわざ行ってみる。

土日はセンターは利用者が多いが、平日に私は普段利用するので何となく居心地が悪い。そして例の無視をする20歳の女性がいる。
病気は境界性人格障害(ボーダー)とわかって言っている。ボダ子か。問題児になりやすいぞ。要注意だったのか・・・。
とりあえず知り合いと普通の会話をしていたら、電話をしていたボダ子が急に「○○さんなんか大嫌い!」と叫んで電話をブチッと切って、そのまま凄い表情で帰っていった。皆一瞬「・・・」と呆然とする。○○さんは紳士的な男性利用者。これは、逆ギレでもしたな、と思っていたら遅くにその男性利用者がやってきた。
話をしていたら、彼に電話が来る。ボダ子のドタバタぶりに呆然を通り越して怒りになった利用者からの電話。
長い。とにかく電話が長い。数名が酒でも飲んでいるらしく、口々に「あの女はなんじゃ!」と言い、電話に出た私と話していた利用者の男性は「だから彼女の病気は注意が必要なものだから云々」と何度も同じ説明をしている。これが理解できない、もしくは理解を拒否しているのが精神病クオリティ。グルグル会話は空回り。結局あちらの携帯の電池が切れたようで、会話が終わった。

仕方なく、自立支援センターが終わった後にその男性利用者とファミレスで話をする。
かなりボーダーの説明でご疲労の様子。わからん人に説明しても、労力の無駄でっせ。
彼女さんがいる人だったので、ある意味安心して(女なら何でもいい男性が結構いたりするので)、ちょっと身の上話も交えて話をしたりする。私、おしゃべりやなあ。あちらにも話してもらわなあかんやん。
彼はボダ子ちゃんとあまり深みにははまりたくないが、社会性を少しでもセンターで身につけて欲しいと思い、ちょっとずつ話をしているらしい。センターでの対話、電話、メール。ボダ子とこれだけ付き合ってしかもボダ子の気まぐれの試し行動についていくのは難しいと思うのだが。
実際ただいま奴隷状態の男性利用者がいるらしい。そしてその奴隷は、私が速攻振った、出会い系大好き君だった!ほんま、アホを通り越した女を突くことしか興味ない猿やな。

またセンターでもマトモな人とマトモでない人のゴチャゴチャで私はクラクラする。
ボダ子ちゃんはセンターのフリースペースの平穏を人を振り回すことで乱しまくるのだろうな。そんな専門家でもなければ、精神に病気がある人ばかりの中に、人からの注目が欲しくてたまらず、自分が大嫌いで、人も嫌いだけど見捨てられたくない人が置かれたら収拾はどないして、つけますんや?

ファミレスから車で送ってもらい、また遅い時間に帰宅。

ノエル、ごめんなさーい!


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