皆が年とりゃ、春が来る？

すがめです。

風邪は治りかけでいます。結構活動的に動けているので（その代わりにご訪問ができていません、すいません！）、調子はいいのかもしれません。

さて、昨日は1月の最後の大事な日、彼の誕生日でした！

彼はもうノエルとこんなに仲良し♪
これからはたくさん乗られてください＾＾

彼のために、まだ風邪気味だったのですが、頑張ってイチゴのショートケーキを作りますた！

キャンドルをつけると雰囲気がでるわ～♪（ちなみにキャンドルタイムはカメラ撮影に費やされました＾＾；）

ちなみに私がPCのpaintで作ったバースデイカードはこれ↓

この頃、私たちの間ではノエルの「立候補！」が流行っています＾＾

今日は彼の実家の洗濯機が壊れたとのことで、家電屋さんに皆で行きますた。

午後からは、彼の提案で梅を見に車で少しいったところにある公園へ。
梅は百花繚乱状態！！


　

学生時代に庭を勉強していた身としてはつい「この道の曲がり具合が・・・」、「流れと石組みが・・・」などと思いながら写真を撮ってしまう。梅はキレイで楽しかったけれど、庭を撮影するということも結構久しぶりで、それも面白かった。

さて、留守番をしていたノエルは・・・

「恨みま～す～」

はいはい、マタタビを食べて機嫌を直しておくれ♪

ノエルはかすがい

彼は自分が悪いと思っていたらしい。なんだか凄く反省してくれた。
それをなだめるのがノエル↓

添い寝までしてくれる。余程彼のことを気に入っているよう。

キメのポーズもしてくれて和ませてくれる↓


ノエルの力もあり、仲直りしました。一緒に料理をして、買い物をするうちに声も出るように。

ノエル、ありがとうね


今日のおまけ：ノエルの必殺技、立って水を飲む↓

声出なくなる、再び

昨日はヴォイストレーニングの日。朝は全然気力が出ず彼に甘えて送ってもらった。
彼の知らない道。しかし私の生まれたところに近いので地名はなんとなく分かる。よって国道ではなく空いた道を行くことができた。

ここまでは良かった。彼はヴォイトレの教室の近くの本屋で暇つぶしをして待ってくれるという。つい甘えてしまう私。

ヴォイトレは発表会が近いので先生のテンションも上がっていて「覚えていないところ千回言う」などと言われてひぇ～と思い終わる。しかしまあこんな暑い時期に発表会をするもんだ。

そして帰り道。国道は混んでいるに決まっている。そこで「そうだ！携帯電話の助手席ナビをやってみよう！」と思いついたのが悪かった。彼はカーナビはあるが、渋滞状況などは入らない。携帯は入るので違うルートをもちろん言ってくる。もしかしたら「私のナビに従って！」と強く言えば良かったのかもしれないが、強く言えなかった。そこで彼が２つのナビで迷走を始めてしまい、「凄いストレスになる」と言われる。車なんかわかってないのに余計なことをしたから・・・と私は自分を責めてしまう。そしてストレスを感じた彼の状態が心配になる。休憩をしたら和らぐかもと思いマクドナルドに誘ったがドライブスルーで休憩ではないし、カラオケに行こうと言ったが疲れているからと断られた。

ここで私の中の何かが折れた。彼の病気はなんだかわからないから自分がしっかり見ていないといけない、理解しないといけない、何をされても我慢しなければいけない（病気の症状かもしれないので）、と思っていたのがプッツリ切れてただ涙が出てきた。そして気付いたら声も出なくなっていた。

彼は私を家まで送り、私が横になっていたら帰ろうとした。それも私は裸足で引きとめようとしたが彼は行ってしまった。

心配するノエル


彼が帰ってからは、私は狂ったようにメールなどで「声が出ない」と訴えた。彼が電話で「なんに怒っているの？」と尋ねるので「あーうー、あーえー」と完全に言語になっていない声を発した時に、初めて彼は私が尋常でないことに気付いたようだった。そしてまた私の家にとんぼ帰り。

「薬は飲んだ？」「食事はとった？」などと聞いて欲しかったが、彼がそれを言うことはなかった。

夕飯も結局自分でカップ麺を食べた。ノエルは心配してついてきてくれる↓


それで微妙な関係のまま朝になっている。ただ私に不安を残したまま。

趣味じゃないもーん

暑くなっておりますが、このブログ、いつの間にか色々ありまして「1616nice!」を超えました！
1616nice!を踏んでいただいたぶぶぅさま、ありがとうございます！


皆さまにもカードを用意いたしました。よろしければお持ち帰りください↓


暑さでノエルも外に出ないで外を眺めている。でも箱からはみ出てるよ！

↓


夜も崩れて眠る↓


今日は彼氏さんが写真の勉強をしたいと近くの川辺へ。久々の猫センサー！

やっぱりくたばって寝てるのね・・・

彼はカメラやノートPCをいじっている。じゃあ写真でも撮ってみようと撮って見せてみると・・・

1作目

彼「上にあるのが邪魔だね」

2作目

彼「まだ上にあるのが見えるね」

ほりゃ！3作目じゃ！

彼「構図が・・・」

絵はやるけどコンデジでそんなできましぇん！うわわわわーん！

夏は私は涼むのが一番かもなぁ・・・

恋してます！

久しぶりのすがめです。何をしていたかというと・・・恋をしていました！というか現在進行形です。

そして相手はツンデレ君ではありません。ツンデレ君は京都旅行でもうドーデモイイ君になっていて、恋愛対象というより、友人になっていました。

そこで久しぶりに知り合った友人。とても礼儀が正しくて、私が知っていたときには彼女さんがいたので、私もツンデレ君のことが好きだし、いい人だけどそれ以上にはならないな、と思っておりました。それがいつの間にかとても大事な人になってしまいお付き合いになりました。

うれしいのはノエルと嬉しそうに遊んでくれること。ツンデレ君が大の猫嫌いだったのでノエルとあんなにはしゃいでくれるひとはとても嬉しい。

ただ彼が今無職なので二人お互いに夢中になってしまい、ブログ更新どころか、幸せの後にくる鬱状態に私がはまる始末。

ノエルも夜のお外を楽しむか家の庭にボーっといるだけ
　


病院には診察に行ったが彼氏のことは話した。
ちょっと意味のない絵だが、開店をまつカーネルおじさん↓

病院の珍しいユリ↓


私が幸せでいると、ノエルも幸せでいてくれる。そんな風に自然に流れていけばいいな

甘やかしたかしら・・・

今日は晴天。少し抑鬱が残る。

そこにメール着信
ツンデレ君「今日、京都の作戦会議しない？」

正直しんどかったがイエスをして待ち合わせ場所に行く。どうせどの寺に行きたい・・・など簡単なことだけだろうと用意は何もせず（というかする気力がなかったorz）

するとツンデレ君は着物の古着屋の資料を目をキラキラさせてドカンと出してきた。古着屋巡りはすると言ったが、まだ１ヶ月先であるし、距離感覚がわかっていないから場所もバラバラ。私がネットで調べたが今日はそこまで話すと思わなかったと言うとプリントアウトしてこいとツンが全開。

人の体調やペースというものを考えんか！われぇ！

関西に長く住んでいたと言っても滋賀が主であったので京都の地名は久しぶり。こちらも正確には思い出せず、なんだか作戦会議になったのだかなってないのだかわからない中途半端なところで「悪い、今日はこの時間で撤退したい」と別れた。しかも私には調べ物の宿題付き。

もうカテゴリーも「恋愛」でないような気もする。
弟はいないが、いたらこんなになっていたかも・・・

ノエルもこの数日シラスとカツオ節天国だったので、冷蔵庫を開けるとダッシュしてくるし、カツオ節の入った棚を開けると目の色が変わる。

どちらも甘やかし過ぎたかもしれんのう・・・

は・な・み♪

昨日の夜は朝６時にセットした。

寝てみるが寝た気がしない。段々明るくなってきて「はぁ？何時に起きるんだっけ？」と頭がボーっとする。フラフラと朝７時に起きた。服装もなんだかちぐはぐ。とにかく身支度を無難にして出発する。晴天だ。

ツンデレ君と同じ電車に乗る約束。走って乗ったら「走ってる」と茶化される。
またどうでもいい話をして電車に乗り続け、鎌倉に着く。

ツンデレ君は予定をしていた鎌倉名物のコロッケを買って、饅頭を買って桜並木に向かう。
おおー、身頃だわぁ！


昼食はシラスのかき揚げ定食を食べる。シラスはノエルの好物なんだけどなぁ、などと思う。

桜を見た後は寺参りというよりも店をブラブラ見て回る。かなりおデブなわんこがいて私が「いい子だね～」と撫でくり回すと、ツンデレ君は「俺、あんな大きさの犬、触れない」とチキン発言。多分ブルドッグが太っただけなんだけどなぁ。
知らなかったが鎌倉は着物の古着屋がたくさんあった。それにいちいち入っていたのでかなり時間がかかった。

１つくらい寺に行こうと報国寺に行く。竹の寺として有名。私の母が鎌倉の一押しだった。母の趣味をあまり知らなかったので、結構渋い趣味にうなる。ついでに障害者手帳を見せたら無料で入れた。


ツンデレ君は夕方からすっかり冷えてしまったそうで、マクドでお茶をしてから帰った。

帰りは私が先に電車から降りる形で別れる。疲れてまた何も出来ないだろうと思いまた外食。
今日はコンビニでこんなものを買ってみました↓


ノエルの反応は・・・


ノエル、ストレスがあるの？ノエル～！

「突然だけど、会わない？」

朝６時半くらいに今日も起きる。布団が気持ちよい・・・
布団に潜ったままメール着信も無視していた。自分の予定などを律儀に書いてくるメル友からのメールだろうと30分後くらいに開いてみたら…

「突然だけど、会わない？」
ツンデレ君からのメール。
会う？へっ？何か嫌なことでもあったんやろか？とりあえず電話をしても留守電。誰かに約束すっぽかされた？よくわからないが「会いましょう」とメールを出す。しばらくして返信で「１時半、マックで」とくる。本当に戦時中の暗号文みたいなメールしかしいひんなぁ、この人は…

シャワーを浴びて昼食を食べてから待ち合わせ場所に行く。５分前であったがもうツンデレ君は来ていた。
「呼び出して悪いねえ」から始まり他愛のない話をしていく。単なる暇つぶし？とも思ったが次第にツンデレ君がソワソワしだした。

ツンデレ君「言おうかな、どうしようかな」

私（心の中で）「言わんかい！」

正直彼女が出来たとか言われても祝福できる心境だった。彼の心が私から離れるのではなく、私の心が彼から離れるのが怖かったのかとぼんやり思っていると・・・

「聞きたい？それとも聞きたくない？」と完全に甘えん坊のツンデレ君。なかば呆れたが、「聞きたいよ」と優しく言うと・・・

ツンデレ君「あのさぁ、深い意味は全然なくて、一緒に京都に行かない？」

私「いいよ、行こうか」

またツンデレ君を甘やかしてしまった。しかも今回は旅行。一緒に行こうと誘った友人に断られたらしい。
私は一緒の部屋でもいいと言ったが、彼から「俺が無理」と却下された。どうせあなたは何もしないでしょう・・・

行くと決まったらツンデレ君はまた元気になって、速攻で予約をしに行った。

予約後のツンデレ君
「俺、平等院が見て、東寺の骨董市を見たいから、後は好きにして」

キター、ある意味究極の投げやり発言で人を困らすツン。確かに私は京都に住んでいたことがあるので地理に詳しいし、文化財ヲタクなので寺などかなり知っている。大船に乗っている気分にもうなっているツンデレ君は憎めないが困った・・・

それからまた日常の話に戻り、ツンデレ君はやけにペラペラと話をした。京都行きが決まってうれしいのか、私相手だと話がしやすいのか、よくわかりましぇん・・・

ツンデレ君と京都に旅行に行くのは楽しみだが、妙に冷静になってきている自分もいる。以前のように押せ押せと迫っていたのが嘘のよう。

この距離の関係は、彼が動かない限り変わらないような気がする。

ときめきのない苦しみ

今日はツンデレ君と会った。鎌倉行きの打ち合わせ。

しかし朝から完全に抑鬱。
「起きたくない・・・」これが朝一番に思ったこと。半月会っていない片思いのツンデレ君に会う日なのに・・・

何とか起きて朝食を食べる。明らかに緊張もしている。気付けば生理だった。余計行きたくなくなる。
もう一度布団に入ってしまった。ギリギリまで布団に入り、フラフラと用意をして出発する。オシャレなんてしていない。行くことだけで精一杯。

マクドナルドでお茶をしながら鎌倉にいつ行き、どこを回るか考える。いつもはもっとワクワクするのに今日は心の底に重い鉛が沈んでいるような感覚がある。ツンデレ君には「ツン」はない。

最近の私の状況を心配してくれて色々アドバイスしてくれる。いつももアドバイスはくれるがいつもより親切に感じる。けれど遠くなったようにも感じる。友人からのアドバイスのよう。元々ツンデレ君は私のことを好きとは言っていないから友人からというのは当然なのだが。
しかもツンデレ君は自分のことなどあまり話さない人なのに色々話してくれる。

最後までツンデレ君に触れたいと思わなかったし、触れなかった。彼の姿にときめかなかった。
これが抑鬱の苦しみ。愛したい人がいるのに愛着がわかない。どんなことがあっても彼のことが好きだと思っていたのに、自分の心がそれを邪魔している。

躁鬱病という病を私は受け入れているつもりだが、今はこの病が私を傷付けている。早く自分の感情を取り戻したい。私を返して欲しい・・・

失恋かな・・・

今日はツンデレ君と飲み会をした。楽しかった。
でもツンデレ君はいつもの通り距離を取る。それでも良かった。

でもツンデレ君が引っ越しを考えていたことを聞かされてショックだった。もちろん私に相談もなし。話の仕方では遠方のような口ぶりだった。結局引っ越しは取りやめになったが、黙って遠くに行ってしまうと考えた彼が悲しかった。引っ越しに関して悩んでいたというから、私は辛いのに優しい眼差しをしないといけなかった。まるで親友のように。

「私は（ツンデレ君のことを）全部理解できなくてもいい。ただ好きだから」と言った。
ツンデレ君の答えは「それが男と女の違いなのか、理解できない」だった。

ツンデレ君は十分私の気持ちを分かっている。そして回答を出さないでただ私と会い続けている・・・

ツンデレ君は、いくら愚痴を言おうとも何をしようとも私が何でも許すから甘えきっていることは私にもわかる。でもこの甘えが好意を寄せている女性しか受け入れないということを彼は理解していない。

ツンデレ君の頭の中では、ツンデレ君自身が悩めるヒーロー、孤高の人で誰も理解しないことになっている。きっと頭の中では私はそれに憧れる女性の一人なのかもしれない。

帰りに、ただ抱きしめて欲しかった。誰かに支えてもらわないと崩れていく自分がいる。

ただ私は心に決めている。彼を真剣に好きでいることを。
だから私は彼を愛し続ける。