「その薬、止めましょう」

すがめです。
生活リズムがつかめずブログが更新したい日にできなかったりします。
ノエルは元気です。天気の良い日はもちろん熟睡↓


さて、PMS対策で飲んでいるピルのせいか生理不順に。という訳で婦人科へ。
午前中に行かないと外来が開いていないので、抑鬱の身には辛い。

しかし薬が切れてまた酷くなっても困るので行く。
先生はかなりのおじいさん先生。しかもこちらが口を挟むことを許さないような話し方で質問もできない。

先生「1ヶ月飲んで総合的に見て症状は良くなりましたか？」

私「腹痛や気分の落ち込みは変わらなかったので、あまり変わりません」

先生「じゃあ、この薬止めましょう」

私（心の中で）「おいおい！１ヶ月で結果を決めるのかいな！そんな簡単な病気なのけ？」

という訳で渋ってみると、先生が妥協案で2ヶ月延長してそれでもダメなら止めるということになった。しかしPMSが1ヶ月で治ったら奇跡でんがな！！

病院に行った後、ノエルがつまらないという視線を熱く私に向けたので久しぶりに隣のおじさんの家へ。おじさんに会ったら彼のことを言わないといけない。そしておじさんは地元の拡声器。噂で広がるんだろうな～。

とにかくノエルは楽しそう↓


なにかに敏感に反応しているなぁと思ったら↓

となりが家を建築中！↓


何かに向かっていると思ったら↓

隣のおじさんの家のおじいちゃん猫のりっちゃんにケンカを吹っかけてるやんけ！止めちくり～！↓


やっぱり家で彼と遊ぶのが一番安全で面白いかな？↓


さて、猫ブログの仲間であるBlachTigerさんのねこだおれ・ねこ道楽が4000nice!を超えました！おめでとうございます！↓

これからもよろしくお願いします＾＾

明日から彼は3連休。みんなでゆっくりできればいいな

減薬！

すがめです。ノエルも彼も元気です


彼の就職が一応決まってヤッター！でもあります\(＾_＾)/

さて土曜日に病院に行きますた。
相変わらずガラガラ・・・

直ぐに主治医のセンセーに呼ばれ・・・

センセー「調子はどうですか？」

私「まだ暑いので疲れたりしますが、精神的には安心しています。ただ手が震えるのが気になります」

センセー「ピルでの副作用は考えにくいですが、薬が相乗効果で副作用を起こしているかもしれませんね。安定しているのなら薬を減らしましょうか？」

私「そうしてもらえるとありがたいです！実は寝る前の薬の忘れがちなんですけど・・・」

センセー「じゃあ眠剤も減らしましょう」

私「はい、そうします！」

と言う訳で薬がぐっと減りました！今は朝と夕にリーマスとデパケンと安定剤を飲んでいるだけになりました。

こりゃめでてーな！家ではノエルは彼にちょっかいを出されご立腹↓


数日コンサートやなにやらで家をあけていて、それでしつこくしたりしたから怒ったのかなノエルは・・・

ちなみにコンサート会場では彼が撮影係をして私もコンデジで写真を撮り、いちゃついていました。

はっはっは！
ラブラブは続くぜ！

「黒猫は暑いですからね」

お盆だというのに今日は病院の診察日。ノエルは外が恋しいが我慢してもらい病院へ行く。


いつもの通りガラガラの病院で、すぐに診察に呼ばれる。

センセー「調子はどうですか？」

私「発表会の後疲れで不安定でしたが、今は落ち着いています。」

センセー「体が疲れていたのでしょうね。今は活動できますか？」

私「暑くて冷房のきいた部屋にいることが多いです。猫も黒猫で一緒にのびています」

センセー「黒猫だとなおさら暑くて大変でしょうからね」

私（心の中で）「センセーの猫トーク、キター！」

精神的には安定しているということで処方も変わらず病院は終わり。

それから家に帰り、彼の仕事の手伝いをなんちゃって程度にして（その代りではないが、かなり食事を作ったりしてもらっている）今日はお終い。

ノエル、いいお兄さん（？）ができて良かったね

「踏み入れてはならないところに入ってしまったんですね」

今日は精神科の診察日。相変わらず空いた病院ですぐ呼ばれる。

センセー「調子はどうですか？」

私「生理前の不調などありますけれどあまり気分の落ち込みなどは長引かないで済んでいます」

センセー「梅雨も終わりましたし、夏は乗り切らないといけませんからね」

私（心の中で）「センセー、梅雨の時も乗り切らないとって言ってたよなぁ・・・」

センセー「躁状態とかはないですか？」

私「用事で町に行ったときについデパートに入ってしまったら、バーゲンをやっていて「キャー！」とハイになってしまいました」

センセー「踏み入れてはならないところに入ってしまったんですね。でもそれくらいでいいんではないんですか」

主治医のセンセーはやはり夏だから寝不足などによる躁状態を心配していて、それがバーゲンで服とアクセサリーお買い上げで済んでいるくらいなので安心しているよう。あとは夏だから熱中症などに気を付けるなどと言われて終わった。

午後は疲れて寝てしまったが、彼がノエルの写真を撮ったり、遊んでくれた。

まずオモチャで気を引こうとするが・・・↓
　

若干ノリの悪いノエル↓


最後には↓

ノエル「私、疲れたわ」

猫じゃらしの道は遠いぞ！ガンバ！

病院待ち地獄

今日はPMSの相談で産婦人科へ。もうピルを貰うことは一応精神科で決まっていたので「薬だけ～」と呑気に一番近くの産婦人科へ行く。込んでいる病院と聞いていたので開院の5分前に行く。しかし・・・
5分前でいいと思っていた私が甘かった！
ここは婦人科でなく、産婦人科。そしてこの付近の地域で産むこともできる病院はこの総合病院だけ。と言う訳で産婦人科は妊婦でいっぱい。初診の手続きを済ませて、ずーっと待つ。多分10時半頃呼ばれる。

先生の診察はいたって簡単で「ピルが必要ってことですね。じゃあ検査をして次の生理から飲み始めます」と、ちゃっちゃと進む。内膜症になっているしポリープも見つかるし、内視は散々（涙）
血液検査を済ませて帰ることになったが、それが11時過ぎ・・・
もう待ち疲れました！

自分への褒美へと思い、病院の目の前にある有名なラーメン屋でサンマーメンを食べる。おいしかった～♪

食後の散歩をノエルとする↓
　
暑さでノエルもバテ気味
隣のおじさんは目ざとく彼を見つけてきて、何やかにや訊いてくる。はっきり言って邪魔なんですけど・・・

暑いので辛いマーボーナスを作る↓


その間もノエルは外に興味深々↓
　

今日は病院で疲れたが、それでも長年悩んでいたPMS対策に一歩近付いて良かったかもしれない

躁認定！

今日は診察日。昨晩は所定の処方の睡眠薬を飲み就寝。午前5時半に起きますた・・・
母に電話をして、朝食を食べ、朝風呂に入って、これでも余裕で朝一の病院のシャトルバスに乗ることができる。病院は相変わらずガラガラ。そして呼ばれる。

センセー「調子はどうですか？」

私「気分だけがやりたくて体がついていってないです。睡眠も取れません」

センセー「体が動き回る感じ？」

私「イヤ、フラフラしながら立ちくらみなんかして、でも動きたい感じです」

センセー「躁に入っちゃった感じですね～」

私「はい～。躁の買い物衝動も出ています。百均に行くのはいいのですよ」

センセー「費用対効果が高いですね（にっこり）」

という訳で今日は漫才はなし。躁状態になっているので抗躁剤が加わり、抗鬱剤が抜け、睡眠薬が１つ増えた。

早く行くと当然早く帰ることができる。ついでに散髪をしてスッキリした。散髪はいつものサドッ気満点、腕はいい美容師さん。あれこれと細かく説明をしてくれていいのだが、なにしろどれも命令口調。しかし腕はいいし、無言ですばやいので利用している。とにかく父の命日が近いのでサッパリしてよかった。

ノエルは歓迎で迎えてくれたが、私の手芸の上に乗ってくる。というか絡まっている↓

紐が好きなのねん＾＾

私は遂に力尽きて昼寝をすることができた。起きたら隣にこんな姿のノエルが・・・↓


じゃあ、ちょっとだけ隣のおじさんの庭を借りようね

お気に入りの石の上↓


日本風縁側ノエル↓


今日は昨日のパニックがあったので造成地のパトロールは無し。夕方はノエルとまったりタイム。今日は暑いのか、ノエルの甘えん坊タイムは無し。

これで躁がなんとかなるといいのですが・・・グェ

「梅雨が来ないとお米がおいしくなりませんからね」

昨日病院に行きそびれてしまった。ということで今日行かないといけない。
昨日も眠剤の様々とニラメッコをし、眠れないこと2時間ほど最終的にマイスリー（眠りに早くつくのを助ける睡眠薬）を飲んだらコロッと寝てしまった。そして今朝も比較的早く起きることができ、また寝ないようにと母と無理矢理電話で話し、時間は早いが出発する。

そして病院。土曜日、朝一だと結構人がいる。仕方がないので待つが、観察していると大体一人5分程度。確かに私も言い足りないと思ったことはないが比較的短く話が終わる主治医のセンセー。猫の話までしているのに病気の話はしてるのか？？

そして私が呼ばれる：

センセー「調子はどうですか？」

私「1週間くらい前に頭の中で台詞みたいな言葉がグルグル回って怖かったんです。それから寝るのが怖くなって睡眠が不規則で夜なかなか寝付けません」

センセー「幻聴っていうのは見えない人やらが話しかけてくるものですからね。幻聴ではありません。疲れがたまったから起こったのでしょう。睡眠はやはり昼活発に活動して昼寝をせず、という風にしないとなかなかスコーンとは眠れませんね」

私（心の中で安心しながら）「でも何もやってないのに疲れってなんじゃろ？」

センセー「これから梅雨もありますから乗り越えないといけませんしね」

私「梅雨はどうなるでしょうね・・・歌の発表会もあって今から緊張してるんですけど」

センセー「梅雨は来るなっていってもきますからね。それに来ないとお米がおいしくなりませんからね」

私（心の中で）「今日のオチは米ときたか・・・」

センセー「じゃあ、処方は同じでいいですね」

私（焦りながら）「でも睡眠も不安がありますし、（頭グルグルの）副作用とかはないんですか？」

センセー「副作用は今のところ見られません（キッパリ）。睡眠は寝たいときに寝てください。疲れをとるのは睡眠が一番です（更にキッパリ）」

と言う訳であんまり体のことを暇で考え過ぎて病気を作ってしまった典型例という感想。

病院で今日会った２匹のにゃんず（１匹は名前はインちゃん。院長の「イン」かな？）
　

それから買い物をして家に帰る。今日は天気が回復してきて体が軽い。食料品の買い物もかなりしたし、単行本も買った。

帰宅するとノエルがビミョー。曇りだったので外に出してあげる。ノエルは最初は隣のおじさんの庭の花の中で美女を演じる↓


それからノエルと散歩。ノエルはどんどん調子よく歩いていく。今日はこの前ノエルのお気に入りの造成地が草刈をされてしまったため、ノエルはあまり回りには興味がないらしい。そしてどんどん車が少し通る細い車道に来てしまう。紐を短めにして私も警戒したつもりだったが、車とは速い物体、いくら徐行でもノエルが上機嫌の時に来てしまい、急いで抱くがノエルはパニック。それから私が大きな声で「ノエル！だからお車の通る道は危ないって言ったでしょ！」とノエルを叱ってしまう（ノエルにはチンプンカンプンだろうな）。ただ近所にはマル聞こえで、多分1ヶ月も経てば「この辺りには黒猫に紐を付けて散歩をさせて、会話をしているアラフォー女がいる」と噂が広がるだろう。

ノエル、ある意味近所で有名な猫になっちゃったよ＞＜

センセー、猫の診察ですか？

旅行疲れが取れず少し発熱（私の母は「インフルエンザ？」と言っていて困りますが）。旅行の話は下に記事が書いてあります。

今日は診察日。だるいが起きる。ノエルは「お外！」光線を放っているが、とにかくフラフラしながら私は家を出て病院へ。
やはり病院は空いていて、すぐ呼ばれる。

センセー「調子はどうですか？」

私「旅行に行ってきましたけれど大丈夫でした。ただ猫を預けてしまった日は抑鬱がありました」

センセー「脆い部分もあるということですね。食べたり、眠れたりはできていますか？」

私「ホルモンの関係で凄く空腹の時と普通の時があります。起きたらクラッカーが食べてあったときがありました」

センセー「猫が食べたんじゃありませんか？」

私「いや・・・ウチの猫はクラッカーは食べませんが」

センセー「旅行の疲れは大丈夫ですか？」

私「肉体的には疲れていますが、精神的には大丈夫でした。昨日は猫と一緒に休んでいました。猫も泊りが嫌だったようで、食事も水もトイレも我慢していたみたいです」

センセー「猫も場所の変化に繊細ですからね」

結局、猫の話が半分は混ざる。しかもシメが猫の繊細さとは・・・。私の処方は変わらず、頓服をもらって帰りの駅までのシャトルバスを病院の外で待つ。スクーター猫と上から視線猫を発見↓
　

昼食は外食をしてすぐ家に帰る。ノエルはお出迎えというよりも早く外に出たいという主張をする。お向かいの家が親類が集まっているようで小さい子に「にゃんこがいる！」と言われながら寛ぐノエル↓


しかし私は旅行疲れが取れていないのでノエルには我慢してもらい家に入ってもらう。それから二人で昼寝。
起きるとノエルが「恨みます～」の視線でジーッと見られてしまい急いで散歩に行く↓


ノエルに嫌がらせをした近所の人の姿が見えたらノエルはダッシュで逃げる。猫ってそういうことよくわかるんだな。

明日はあまり天気がよくなさそうだからノエルには我慢の日になるかもしれないね。

センセー、約束が守れそうにありません・・・

今日はガンガンだぜい！！！
あぁ、躁になってしまった。少なくとも躁に近い状態になってしまった。

とにかく診察日。病院に行く。

センセー「調子はどうですか？」

私「寒くなったときには調子を崩したのですが、一昨日くらいからなんだか人生バラ色なんですけど・・・」

センセー「バラ色になれない人もいるからいいんじゃないんですか？」

私（心の中で）「マジかい！」

センセー「とにかく疲れないくらいにしてくださいね」

ブログを読んでいるうつ病の皆さん、申し訳ありません・・・ただ今すがめは「ああ、なんて素敵な日々なんでしょう！」状態です。そううつ病患者にはバラ色になる特権はありますが、普通程度のうつ病の人のうつの度合いよりも地獄を見るというおまけもついています。ちょっと前に芸人がやっていた「プラマイゼロ、むしろマーイ！」ではあるのですが・・・

病院の帰りに携帯電話が故障したので隣の駅に行く。空腹で、普段なら「マクドナルドでいいや」と思うところが、もう考えがすっ飛んでいるからなんと一人回転寿司。まあランチタイムだったので安かったが。そして「携帯電話の故障だけでわざわざここに来るなんておかしいわ！」と別のことをしようと向かったのはカラオケボックス！はい、一人カラオケです！

一応満足して帰宅。明日は雨らしいのでノエルの散歩をする。ノエルが壁を渡る曲芸をやっていたので隣のおじさんを呼んではしゃぎまわり、おじさんにペチャクチャ喋る。おじさんは神経症の気があってあまり人の話を聞いていないから平気で歌まで歌うすがめ。どんどん寒くなってくるのに気にしない。気付けば体の芯から冷え込んでいた。

散歩から帰って、ノエルも私もお手洗いと食事を済ませ、暖かい部屋でゆったり。


結局今日は主治医のセンセーは躁の心配はあまりしていないでいつもの穏やかな笑顔であったが、すがめとしては躁転の恐怖にガクブルです・・・

センセー、やっとまともな診察ね♪

今日は診察日。昨日少し夜更かしをしてしまいアラームが何回もなる。７時３０分前には起きて朝食を食べる。

体、だるいなー

乗るはずだったシャトルバスの１つを遅らせることにして少し休む。今日も暑そうだ。

ノエルに留守を頼み病院に行く。相変わらず病院はガラガラですぐに呼ばれる。最初に問い合わせたときに金曜は混むと聞いていたが全く混まないぞ？なんでやねん？

主治医のセンセーはいつもの穏やかな笑顔。

センセー「調子はどうですか？」

私「暖かくなって活動的になっています」

センセー「それはいいですね」

センセーは私の抑鬱がなくなって安心している様子。抗鬱剤がよく効いているのであろう。私は急に自分が活動的になったのが躁につながるのではと危惧して尋ねたら、センセーは「動いて疲れるのであれば大丈夫ですよ。躁なら疲れませんから」と答えてくれた。

躁欝病はこころの病気の中では少数派で、分かりにくい。躁欝病の中でも躁が激しい人は結構わかりやすいが私はそのタイプでもない。いわゆる「抑鬱」の時は鬱病の患者と同じような症状で落ち込んで何もやる気がしないなどで分かるが、「躁」の時は例えば２０代前半であれば、ハンテンションの不思議ちゃん程度にしか他の人には見えない。調子よく仕事などが出来る人が多いので下手をすると重宝がられる。その「鬱」と「躁」の繰り返し。多くのこころの病気にありがちだが特効薬はない。とにかく「鬱」と「躁」が出ないように、または出たらそれを抑えるために薬を飲む。

症状が落ち着いているということで処方は変わらず、帰路に着く。

ツンデレ君とのデート（？）がいつもマクドナルドであったので、チーズカツバーガーが当たっていて（数打ちゃ当たる）、それを食べた。


帰ってからはノエルと遊ぶ。ちょっとオモチャを頭に乗せてみたが、町娘、それともリオのカーニバル？


急に実家の母から電話がかかってきて、明日ウチに来ることになった。もう汚くなってます。ヘイ！