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私は貴方の側にいる [詩]

躁になると意味不明なぽえむを書いちゃうのよ~ん!

私は貴方の側にいる 

私は貴方の側にいる 側にいる
貴方が塔に閉じ込められたら
私の爪を鋼に変えて 壁に爪跡を紅く付けながら
貴方の所へ行く

鉄格子に囲まれている小鳥のような貴方
私は鉄を1つずつ静かに削り貴方を自由に導く

震えているの? 恐れないで
いくら私の手が朱色に染まっていたとしても
それは貴方を守るため 私たちを守るため

貴方にはダイヤモンドの腕を差し上げましょう
その輝きと硬さで私たちは塔を駆け下り 全てを捨て去るの

それから私たちは歓喜の歌を歌う
貴方は低い声で 私はあらん限りの高い声で

歌がハーモニーでなくなったとしても 
貴方はダイヤモンドの輝きを捨てないでいて
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すがめさんからのブログ紹介



今日の蛇足 [詩]

躁状態だと人のブログにこんな荒らしをしちゃうのよね~

返し文
君の愚かさは愛という仮面を被り
「力になりたい」などというエゴを剥き出しにする
君の痛みは単なる年月で消え行くもの
僕がいなくなることでしか君は満足しないんじゃないかい?

そうして君は僕を戦場に送り込み
嘆きの轍をつけてゆく

破裂した僕の心臓は勿論君の所有物
君が欲していたのは所詮はこの破片たち

君は戦いの後初めて生きる実感が湧いたと感じただろうけれど
それはひび割れた万華鏡に写る回転木馬

もし僕を信じていれば
戦いなどなくても僕は心臓なんて簡単に差し出したのに

君以外の何もかもから逃げ出していたのに
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Let Me Breathe [詩]

今度は枕元にぐちゃぐちゃあった紙切れに書いてあった
気をいれずにどうぞ~!

Let Me Breathe

体は心を求め 心は響きを求める
凍えた手を温める術を貴方に委ねようとし
幻になってしまうことを恐れ続ける

これ以上優しくしないで ただ私が惨めになるだけ
自らが貴方に触れられないことを いつまで嘆けばよいのだろう

貴方は天使でも悪魔でもない
それを繰り返して 心に刻まないと

私は乞食でも与えるものでもない
それを貴方の顔を見るたびに叫び続ける

私は曲がる道でつまずきながら 暗闇を歩く
哀れを道連れにして

もう教えてなんて請うことはしない
例えそれが貴方には信じられないことだとしても
捨てたものを思い返す悲しみが私を貫いてしまう
甘いお菓子も楽しいオモチャも幻だったと思えば立っていられるのに
だから包み込むようなことはしないで

貴方は消えてゆく姿を見ているだけなの
どうか私の鎖に傷をつけないで
鎖は錆びて 毒が私の中を暴れ回る

どうか呼吸をさせて


あっ、これ色々なアーティストさんの言葉が混ざりまくったパクリですね。いやん・・・orz
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夜空の虹 [詩]

チラシの裏を見たらまた変な文章を発見した。
チラシの裏カキコなので、適当に見てちょ

夜空の虹

ありのままの貴方を見たいから
今夜は悲しい顔をしないで
いくら私を試しても貴方は決して満たされない
どんな言葉を投げかけて欲しかったの?

同情が欲しい?
叱って欲しい?
誰もが貴方から離れていく
貴方が欲しがるものは果てしない 理由はそれだけ
本当は何も欲してないくせに

求めることが貴方の杖
叫ぶことが貴方の檻

私が今夜虹を夜空に架けるから
数え切れない星屑の中で踊りましょう
明日の約束と言って貴方を落胆させないから
自分の足で走ってみせて

歩く速さで見えすぎるものを
きっと何もかも忘れられるはずよ
きっと何もかも跳ね返せるはずよ
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sparrow's sorrow [詩]

詩を書いてみますた。題名には意味はありません。

水草に絡み取られ
浮かび上がれずにいる
私に手を差し伸べて

もし山が崩れたなら
氷さえも打ち砕いて
貴方に光を与えるから

喜びも悲しみも合わせて
全て貴方に見せてあげる

微笑みあう仕草なんていらない
欲しいのは貴方との瞬間だけ

叫んでみて 私が憎いと
叫んでみて 私を愛していると

貴方との賭けに勝ってみせる
代償は貴方の全て
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