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先生、今日はハイテンションなのね・・・ [音楽]

朝一から猫センサー
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今日はヴォイストレーニング。すがめ今日も声を磨きます!
朝さりげなくPCを開くとネットはカボチャだらけ…。ハロウィンなんてかなりなじみのない習慣なのに、日本は祝う(金を落とす)材料がないのかと思う。しかし今日教室に行くのなら土産で作業所クッキーたちを持っていくか。どうせ利用者料金だから2割引。
ということで作業所に電話をしてから寄り、ダイソーで見繕ったラッピングをする。こんなもんじゃろ。

それから男友達が塩キャラメルマドレーヌの暴挙にでた時に彼を叱った作業所の職員さんに彼の彼なりの事情を話し、「暴走はストレスからだからそっとしておいて」と言っておいた。
彼には内緒という条件付きでの私の密告。
プライドの高いツンデレの尻拭いは面倒だ。
しかしツンデレには「勝手なことしやがって。ありがた迷惑」となるだろう。
だから職員さん、バラすなや!

ヴォイストレーニングの教室(って言っても先生の自宅)に行くと、中年と初老の間くらいの女性が体験レッスンが終わったところだった。先生は体験レッスンを2人こなした後だからかハイ。そりゃ、営業トークはハイテンションじゃないとね。
しかしそれを引きずったままレッスンへ。芸術家だし、別にテンションが高い分には私は構わないが、今日は情報量が多すぎてレコーダーがないと全てを吸収することは不可能だった。そして私はレコーダーを持っていないので情報さんは忘却の彼方へ・・・。
ハイな先生は「あなたはミュージカルもできるし、マライヤ・キャリーもできるわぁ・・・」とルンルン♪
先生、マライヤは無理でしょう・・・

とりあえず私が英語圏に住んでいたり洋楽っ子だったために、英語という強力な武器を持っているらしい。日本語は喉で話し、日本語の歌も喉を使い、それが喉に負担をかけ歌唄いには喉を痛める危険や音が伸びないということがあるらしい。英語は喉だけではなく喉の近くの部分の筋肉を使っているので喉に負担をかける可能性が低まるらしい。とにかく腹から出した息だけで歌え!ということで、それに英語で使っている筋肉が役に立つ訳。

レッスン自体は発声や呼吸法が行ったり来たりで、先生どうしたの?という感じもある。
しかしレッスンが終わる頃にはThe CarpentersのTop of the Worldが一応出来上がった。先生お見事!

帰りにカラオケで試してみる。無理をするととんでもなくなるが、Coccoの「愛うらら」がかなりきれいに仕上がったときにはちょっと感動した。いつも高音部がおかしくなる歌だったのに、凄いわぁ!ただ息切れしたorz

バンド計画早く進まないかなあ・・・
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コメント 2

WATA-ONI

マ、マライヤ・キャリーですか!
また、聴かせてください(^^♪
へー、英語の方が喉を傷めないんですか。
by WATA-ONI (2008-11-01 00:30) 

空楽

こんにちは
ヴォイストレーニングですか・・ 大変そうですね
自分はすぐ声かれてしまいそうです! 
               次男でした
by 空楽 (2008-11-01 11:10) 

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