柴子、ごめんね

柴田淳のdiaryを見た。
どーせ、いつもの柴淳節だと思ったら・・・

柴淳節で書いてはいるけど「コンサートの前に声が全くでなくなって中止も考えた」とあった。

歌手にとっての命の声が出ないなんて・・・

それからのスタッフの尽力と、自分の努力でコンサートを2時間半（私は長過ぎると考えてた）やっても全く声がぶれないし、すべる冗談も言うし、この人はプロなんだなと思った。反対に声の心配があったから歌はＣＤ状態だったのかもしれないし、マイク音量もおかしかったのかもしれない。

最後にお決まりの台詞のような「私を支えてくれたスタッフ、ありがとう」って本当だったんだ・・・

なんだか「私ってば精神的にちょっと弱みを見せる女だけど」ってところがあって、それを商売道具に若干しているのかと思っていたが、声が出ないと言われたら見方が変わった。

柴子ごめんなさい。
まだまだ失恋、片思いのどろどろソングを書いて歌ってください。

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