予後、多少不安定orz：そううつさんの日記：So-netブログ

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予後、多少不安定orz　[休日] [編集]

やはり休日は苦手です、ハイ

今日はなぜか早起きしてしまい、またテレビを観て、録画したドラマ、お笑いを観て、ネットをいじくる。
休憩をしているつもりだが、多分ネットもかなり脳を使っていると思われ・・・

テレビは爆笑問題の番組はなぜか私は日曜日に観ると堕落した気分になる。爆笑問題に罪はないと思うが。
もっと実になるものをと思い、ギターをやったら今日はギターがやたらしんどい。

こりゃ、あかんわ。休憩、休憩。

外を見ると晴天。きっと散歩をしたり、近くの障害者は無料になる風呂に行ってみたり、ちょっと行って障害者は200円で入れる温泉に行くのが正しい休日の利用法（というか私の日光をあたる術）とも思う。もちろん思うだけでやらへんけど。

少し力がありそうな時ヴォイストレーニングの先生に言われたことをやってみる。
辛い。たまらん。
なら止めんか！と突っ込まれそうだが、先生との前回の会話が引っ掛かって無理をしている自分に気付く。

先生は鬼束ちひろのことを「自分を追い込んで歌を作って、歌う人なのね。それはいけないわ」と軽く言った。
先生、そうしたら私が知っている好きなアーティストは完全全滅でっせ、というのは冗談だが、いくら一応の地位を確立しているヴォーカルトレーニングの先生だと言っても、人の芸術の作り方に良し悪しを言うのは間違っている。しかも鬼は自ら自分を追い込んでいることを自覚しているし、主に明暗の「暗」を歌う人なので割り切って「暗」の曲を作るというのも聴く方がしらけるだろう。確かに鬼は自分の命を削って歌を作っているが、それが鬼の生きる術なのだから、それを否定しないで欲しかった。
世の中が楽しいだけの歌で構成されていたら、その中の何か他のものと違う歌がきっと「楽しくない」に分類されて、永遠に楽しい歌だけの世界なんて存在しないと思う。
確かにヴォイストレーニングの先生は地位も確立し、表舞台にも立ち、仕事に生きがいを持ちながら、幸せな家庭があって、自分を追い込む音とは無縁な世界。
でも、年老いて、夫に先立たれ、子供が実は面倒を見てくれなかった時に、誰が寂しさの歌を歌ってくれるというの？誰が自分の影、老いてこそ思い出される自分が犯したほかの人を傷つけるという行為を代弁してくれるというの？

あっ、ぽえむタイムになってもうた。失礼

11月20日の記憶喪失からあまり日が経っていないのに東京に行ったり、色々なことをしたので疲れているのだろうな。

ノエルは2階に私がいるほうが満足しているよう。灯油ストーブとコタツは１階なのだけど。２階はエアコンだからいつまで快適な暖かさが得られるか・・・
疲れたというよりも、フラフラという感じであるが、ノエルとは少しキチンと遊んだ。ノエルを里子として引き取った時、「この仔だけは絶対に幸せにしなければいけない」と誓った。生後７~８ヶ月だったノエルは避妊手術をしたらすでに妊娠をしていた状態で、仕方がないのでおなかの中の仔は水子さんに。動物愛護団体さんはとても私が成猫にほとんどなっているノエルの里親になったことで感謝してくれたが、団体さんだって、里子のことは気になるだろうからと、最初はほぼ毎日、落ち着いてきたらほとんど１ヶ月おきくらいに１歳にノエルがなるまでノエルの調子を報告した。私の母も猫のエキスパートだが、団体さんにはネットワークがあるので、ノエルが私がギターを始めた時に夜鳴きが止まらなくなった時など色々アドバイスをしてくれた。
そんなノエルさんだから、どうしても甘やかしてしまいお姫様育ちになってしまいました。

いいよ、ノエル、好きなところでいつでも甘えておいで。