仕事場でイチャツイテはいけませぇ~ん! [恋愛]
今日は作業所。
寒い。曇。→私は冬の鬱・・・グェ
それでも頓服を飲んで行きましたよ。
朝のミーティングでは「抑鬱です。貴船に行きたいです」と言っても誰もが「?」
そうですか、京都の呪いの森、貴船の森は皆さんにはなじみがないですか・・・
代わりに六条の御息所(あってたっけ?)と言ってみようかとも思ったが止めておいた。源氏物語も通そうにないしな・・・
どうも水曜にとんでもない量の注文が来ていたらしく、スタッフはいつもの量の楽に1.5倍を要求してきた。
抑鬱だろうとなんだろうと、とりあえず体が動くのでガンガン作る。私語はなし。
しばらくぶりという見たことのない利用者がいて、この作業所の基準からするとかなりの戦力になってくれた。
そしてガンガン作る。
結果、3~4人でプレーンマドレーヌ2回、コーヒーマドレーヌ3回を午前にやり、午後はプレーンマドレーヌ1回、紅茶マドレーヌ2回作った。一応私の知る限りでは最多記録。
そしてツンデレ君と妄想クリスマスが始まる。
私「みなとみらい観覧車あるけど、私は若干閉所恐怖症、高所恐怖症だから絶対乗れない」
ツンデレ「よーし!絶対乗る!」
「えー、嫌だ~、一人で乗って~、私は見てる~」、「なんで駄目なのかわからない、絶対乗せる」、云々と会話が回りを無視して昼休みなどに続く。
そして作業が終わった後は、ツンデレ君が肩が凝ったように見えたので肩揉み開始。喜んでいるので手のマッサージもしてみる。
「本当は足が得意だけど」と私が言ったら足をドーンと見せるので、じゃあ本格的にやるかと「本当は裸足の方がやりやすいんだけどねー」と後ろを向いてイスを取っていたら・・・
本当に裸足になっていた。まあやると言ったのでせっせと昔雑誌に載っていたマッサージ方法をやってみる。
その辺りで皆の視線が何かいけないものを見ているから見てないよー、になっていることに気付く。
空気を読まない中年女性利用者は「恋人同士みたいじゃない!」と言っている。
確かにイチャツイテいまっす!ハッハッハ!
そして毎度のように同時に帰り、クリスマスの作戦会議をする。
最初にでた情報はツンデレ君はどうも網タイツが好きらしい(めんどくさいなぁ)
そして大体の昼食を食べる場所の目星をつけて、彼が行きたいという博物館に行くことにする(「ここに行きたーい」とねだられた)。私は余裕があればセザンヌを観たんでいいと言っておいた。どこも混んでいるからどうせ無理だろう。
そしてもしかしたら観覧車・・・
ちょっと観覧車でラブラヴというのは私のしたことのない妄想の1つである。
という訳で私の高所恐怖症発言は真実ではあるが、ちょっとトリッキーにツンデレ君に餌を付けて釣竿を投げてみた。そして釣れたツンデレ君はとても単純~!
まあ疲れて帰るかもしれないけどね。
もしくは、ただグルグルゆっくり回って何もなしという美しい友情を確かめることになったりして・・・
そして観光地の話をしていたらなぜか宿の話になり(もちろん泊りの予定はないが)、「離れだけの宿とか好きなんじゃない?」と軽く訊いたら、「エロイ!」と変な反応が帰ってきた。話を聞くとツンデレ君としては「離れ」=「好き勝手にイチャイチャできるところ」らしい。風情がないというか、なぜそういう発想になるのか・・・
しかも作業所のおとなしい若い女性利用者を例えにするからタチが悪い。その子を想像するだけでもかわいそうじゃないorz
とにかくツンデレ君は「男の考え方なのかなあ」と呟いていた・・・
そうして、一体付き合っているのどうかわからない変な擬似カップルは妄想にふけり、周囲は完全に「あの二人はお付き合いしてる」と考えている毎日です・・・
寒い。曇。→私は冬の鬱・・・グェ
それでも頓服を飲んで行きましたよ。
朝のミーティングでは「抑鬱です。貴船に行きたいです」と言っても誰もが「?」
そうですか、京都の呪いの森、貴船の森は皆さんにはなじみがないですか・・・
代わりに六条の御息所(あってたっけ?)と言ってみようかとも思ったが止めておいた。源氏物語も通そうにないしな・・・
どうも水曜にとんでもない量の注文が来ていたらしく、スタッフはいつもの量の楽に1.5倍を要求してきた。
抑鬱だろうとなんだろうと、とりあえず体が動くのでガンガン作る。私語はなし。
しばらくぶりという見たことのない利用者がいて、この作業所の基準からするとかなりの戦力になってくれた。
そしてガンガン作る。
結果、3~4人でプレーンマドレーヌ2回、コーヒーマドレーヌ3回を午前にやり、午後はプレーンマドレーヌ1回、紅茶マドレーヌ2回作った。一応私の知る限りでは最多記録。
そしてツンデレ君と妄想クリスマスが始まる。
私「みなとみらい観覧車あるけど、私は若干閉所恐怖症、高所恐怖症だから絶対乗れない」
ツンデレ「よーし!絶対乗る!」
「えー、嫌だ~、一人で乗って~、私は見てる~」、「なんで駄目なのかわからない、絶対乗せる」、云々と会話が回りを無視して昼休みなどに続く。
そして作業が終わった後は、ツンデレ君が肩が凝ったように見えたので肩揉み開始。喜んでいるので手のマッサージもしてみる。
「本当は足が得意だけど」と私が言ったら足をドーンと見せるので、じゃあ本格的にやるかと「本当は裸足の方がやりやすいんだけどねー」と後ろを向いてイスを取っていたら・・・
本当に裸足になっていた。まあやると言ったのでせっせと昔雑誌に載っていたマッサージ方法をやってみる。
その辺りで皆の視線が何かいけないものを見ているから見てないよー、になっていることに気付く。
空気を読まない中年女性利用者は「恋人同士みたいじゃない!」と言っている。
確かにイチャツイテいまっす!ハッハッハ!
そして毎度のように同時に帰り、クリスマスの作戦会議をする。
最初にでた情報はツンデレ君はどうも網タイツが好きらしい(めんどくさいなぁ)
そして大体の昼食を食べる場所の目星をつけて、彼が行きたいという博物館に行くことにする(「ここに行きたーい」とねだられた)。私は余裕があればセザンヌを観たんでいいと言っておいた。どこも混んでいるからどうせ無理だろう。
そしてもしかしたら観覧車・・・
ちょっと観覧車でラブラヴというのは私のしたことのない妄想の1つである。
という訳で私の高所恐怖症発言は真実ではあるが、ちょっとトリッキーにツンデレ君に餌を付けて釣竿を投げてみた。そして釣れたツンデレ君はとても単純~!
まあ疲れて帰るかもしれないけどね。
もしくは、ただグルグルゆっくり回って何もなしという美しい友情を確かめることになったりして・・・
そして観光地の話をしていたらなぜか宿の話になり(もちろん泊りの予定はないが)、「離れだけの宿とか好きなんじゃない?」と軽く訊いたら、「エロイ!」と変な反応が帰ってきた。話を聞くとツンデレ君としては「離れ」=「好き勝手にイチャイチャできるところ」らしい。風情がないというか、なぜそういう発想になるのか・・・
しかも作業所のおとなしい若い女性利用者を例えにするからタチが悪い。その子を想像するだけでもかわいそうじゃないorz
とにかくツンデレ君は「男の考え方なのかなあ」と呟いていた・・・
そうして、一体付き合っているのどうかわからない変な擬似カップルは妄想にふけり、周囲は完全に「あの二人はお付き合いしてる」と考えている毎日です・・・
楽しそうでなにより^^
by kuny (2008-12-09 00:40)
自分のブログでうっかりヘビーな気持ちになっていたので明るい話題を読ませてもらって助かりました。感謝、感謝です。これでまた朝まで労働に耐え切れます、たぶん
by ヒラメ筋 (2008-12-09 03:27)
すがめさんは慎重なんですね。
私は軽はずみでそれ位仲良くなれば
すぐ交際してしまう(そして破局・・・)
ある程度年齢をかさねるとすぐ交際→すぐ破局
という事がうっすらぼやけとわかるので
私も、今後もしそういった相手が現れたとしても
すぐ交際という事はしないでツンデレ君とすがめさんみたいに
少しずつ理解を深めるという形がいいなーと思いました。
ツンデレ君は可愛らしい人ですね。
網タイツは今の時期だとちょっと寒いかもしれませんね。
抑鬱でも作業所通えているとの事よかったですね。
行ってしまえば楽しいもんなんですよね。
ましてやツンデレ君がいればモチベーションもあがるってもんでしょう。
そろそろ付き合っちゃえば?なんて軽率な発言
ごめんなさい・・・。
by 廃人kumiだよーーん (2008-12-09 05:54)