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声が聴きたくて [恋愛]

今日は作業所。
早めの電車に乗った。いなかった。
それから作業所でまった。
来なかった・・・。

だからずっと抑鬱。朝食は食べたが、それ以外は食べていない。

何人かに慰められ、はたまたノロケ話だと思われ、意気消沈して帰宅。

午後10時にメールが来た。メールの謝罪で許してもらえたみたい。
それは嬉しい。

でも、今夜声が聴きたい
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すがめさんからのブログ紹介



混乱すると疲れるのう・・・ [恋愛]

この1~2週間は不安定だったが、今日は特に混乱してしまった。

その証明がこのブログの記事の多さ。
感情のだだ漏れだから、不安定になるとそれをそのまま書いてしまう。
今日は携帯まで使ってブログ更新。
どこの十代だよっつうねん!

考えてみれば、ツンデレ君とうまくいかなかったりすると、逃げ場のように元カレの幻を求めていた。それが逃げ道だったし、安全パイのつもりだったのだろう。
それでツンデレ君と盛り上がっていると完全に放置。
妄想三角関係を勝手に作っていた。

さあ、もう逃げ場はないよ、すがめ。

関係ないが、ツンデレ君は大の猫嫌いである。これが実は悩みの種。

もしくは格好の妄想の種。
有名な動物写真家が書いていたが、猫嫌いほどある日突然猫に恋に落ちるらしい。

ノエルを嫌がって逃げ回るツンデレ君が、ある日突然ノエルからのガブガブ、猫キック攻撃に喜んで遊ぶ図などを想像すると少し面白い。

まあ、その前に完全にツンデレ君をすがめの蜘蛛の巣に絡めとり、家の掃除を完全にしてノエルと対面させないといけないんだけどな・・・(完全に猫ならお尻を振って狙いを定めている状態のすがめ)

今日は妄想三段飛びくらいでお終い(吹っ切れるの早いわね、すがめ)

ボケ突っ込みの練習中のすがめでした
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急展開 [恋愛]

昔話なんかしたら現実が進行してしまった。

霞状態の彼氏と本日別れました!
ヤフオクのコートが引き金というのも陳腐な理由だが。

抑鬱が今日も酷く、これは耐えてボランティアなど行くより病院にと行った。
そしてそこに彼がいた。
私(満面の笑顔で)「お久しぶりですが、勉強ははかどっていますか?」
彼(目を見開いて)「…」
私「目だけでは、何が言いたいかわかりませんよ」
彼「言いたいことはありません」

終わりだな…。

それから私は別れの美しい言葉を並べ立てたが、彼は同じ状態。
もう考えていることもわからないしその「言いたいことはありません」は恨みなのか未練なのかもわからない。
確実にわかったのは彼は統失の陽性症状のハイテンションの時に不用意に私と付き合い、今は陰性症状で何に関しても無感情だということ。陽性症状の時にしか愛さない人間とはさすがに付き合えない。

泣かず、恨みも言わず笑顔で別れられた自分を自分でとりあえず褒めよう
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蛇足の恋愛話 [恋愛]

ここのブログを読んでいる人で、昨日の記事を「ハテナ?ここってすがめとツンデレ君の奇妙なシーソーゲームの話なのに、すがめに彼氏とは誰じゃ?」と思った人がいるかもしれない。

てな訳で昔話。
大体3年前の冬。とある男性と同居していたが(短期間でも私は真剣勝負で結婚もする気だったから、いそいそと家事をしていた)、その人の暴力的な行為で実家に逃げた。それから実家で抜け殻→ヘルパーの仕事をするとしていて、それなりにメル友だけいて楽しかったが、メル友は精神の病気が解らない人だと辛いので2chでメンヘラのメル友募集で探した。いい人もいてまだ続いているが、どうも長く女性とは続かない。
仕方ないかと数名とメールのやり取りをしていたが、とある同じ県に住む男性が「Coccoのコンサートに行きませんか?」ときた。かなり短い期間のメールのやり取りで、しかも頻度はそんなでもなく、それですぐにコンサート行きます!と言えないが、Coccoは物凄い餌である。とりあえず変な人だと困るので一回会うことにした。
そうしたらハンサムで背も高く、オシャレさんの好青年が出てきた。知識も哲学科出身だけあってかなりある。それで音楽の話題も歳が同じで盛り上がる。私はハンサムな男性は好みではないが、あまりの紳士的な態度と話が盛り上がったことで一目惚れした。単純・・・
それからは頻繁に会うようになり、お互いの親とも会って、これでスピードは速いがとんとん拍子といくかと思った。しかし病気持ちのモノ同士、問題はたくさん起きるだろうと思い支援センターや主治医などと話をして相談をしようと何度も言ったが却下された。そして彼は丁度仕事のストレスも重なって調子が悪くなり私を残して閉鎖病棟に入院を2回くらいした。残された私は「彼に負担なのでは?」と罪悪感に苛まれる。
あちらの両親には会っていたが、両親が私をケアすることはなかった。まあ、自分の息子が大切なのはわかるが。

彼も休職から職を辞め、それからしばらくヘルパーの勉強などをしていたので彼の精神に負担がかからない程度の仕事量で生活できればいいじゃない、暇な日は会いたいな、と3月くらいまで会っていた。

その頃には実家にいることが姉との折り合いの悪さがMAXで辛くなってきていて、彼との妄想も手伝ってじゃあ一緒に住むところを探して住んじゃえ!と部屋を探し(だから一人住まいには少し大きなアパートに住んでいる)、ノエルを飼った。

その辺りから「縛られているように感じる」ようなことを言い出した。
妄想で止まっていたことが私が実現化をどんどんしたからということや、失業中でいつでもいわばしばらく休養中で暇だからこちらは彼の都合を訊いてから会っていたが、それが嫌だったらしい。
どちらにしても彼はパートを見つけてしかもそれをフルタイムにしてしまい(私はやめろと言ったが)、また調子が悪くなった。

それで約2年前の3月に最後にメールが
「調子が悪いです。しばらくそっとしておいてください」

これで全ての着信拒否になり、彼はとっととWILLCOMの携帯も解約していた。

そして彼の家全体は「山口」という湯河原にオフィスがある霊能者の言うことに完全に従っていて、私は彼と連絡が取れなくなって必死になっていた時に1万円を払って毎週私が自分のしたことを報告をすれば、彼が資格を取ってちゃんと生活できる職に就いたら彼と両親に私が会って、正式に付き合うようにセッティングをするという約束を取り付けた。

意味は今は全く見出せないが報告とやらを私は毎週している。留守番電話に「週2回作業所に行き、1回デイケアに行き、1回ボランティアに行き、自立支援センターに行きました」などなど。
単なる負けず嫌いで、報告を止めたら「ほら、言わんこっちゃない、その程度の女だったんだよ」と思われるは嫌だし、「お付き合い」とやらの場で正式に別れ話をしたい。もちろん相手が悪いという方向で。

お馬鹿ですね、私・・・orz
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何がしたいかわかったら苦労しないさ [恋愛]

皆様、色々コメントにてご意見ありがとうございます。抑鬱でレスがつけられませんがごめんなさい。
同様に、皆さんのブログを見てもnice!を押すのが精一杯でコメントが書けずすいません。

ああ、抑鬱・・・

今日はヴォイストレーニングだったが、本当に行けなくなるのではと思うくらい動けなかった。鬱真っ盛り。頓服を飲んでもだるくなるばかり。
恥ずかしい話だが、歯も磨かず、顔も洗わず、髪もガサガサっとしただけで服だけとりあえず着て外に出た。外に出ると少しは歩いていけるが、電車で勉強などはできない。なぜかひたすら榎本くるみの新曲と柴田淳が中島美嘉に提供した「声」という曲と「ORION」をエンドレスで聴いていた。
中島美嘉も私に合った。また食わず嫌い発見。ちひろ姫の友達だしな。合うと思ってたよ(ってのは嘘)。

食事は朝納豆ご飯を食べたが、後はせんべいを食べたりしたくらいで何も食べていない。「食事って何?」という永遠のテーマが始まってしまった。こうなるとゼリーや麺類、粥の流動食生活になる。

とりあえずツンデレ君には月曜日に会った時に謝ることにする。メールだと泥試合になりそうな予感がするので駄目だ。

ヴォイストレーニングは普通だった。ということは抑鬱なのにそれをカバーして普通にこなせたので私としては満点を付けたいところ。
これで抑鬱期間における約束事が1つ終わったので、思い切って自立支援センターのキーボード伴奏も断る。これでかなり楽になった。後は作業所とボランティアをこなして、24日に横浜に行けばいいだけ。作業所もボランティアも最悪ドタキャンがきくところだし(作業所はツンデレ君がいるのであまり休むと印象が悪くなるので駄目だが)。

横浜が終わればまた気分がかなり変わるであろう。
ウキウキになれば思う存分ウキウキすればいいし。
どん底に落ちたら実家にひきこもることも視野にいれておけばよい。

とにかく24日は、リポビタンDを飲もうとマムシドリンクを飲もうと、気分を無理矢理に普通、もしくは軽い躁くらいに持っていく必要がある。ツンデレ君に心配をさせたりウザイと思われて、楽しくない日を送ってもらいたくない。

自立支援センターにクリスマス会欠席を言うために電話をかけたが、男性の職員さんが出た。私が抑鬱なのはよくわかったらしく、「何があったの?」と訊いてくる。私が昨日のメールのやりとりでツンデレ君に「鈍感ですね、云々」と失礼なことを書いたと言ったら、「今度話して本心を言ったら?」と言われた。

本心?

どうもその職員さんにも私は「ツンデレ君大好きです!」とふれ回っているように聞こえるらしい。

それでまた考える。そういえば私、付き合っているというふれ込みの付き合っていない男性がいたな・・・
それで何となく彼のメルアドやらを検索をかける。
2chの削除依頼の「誹謗中傷」云々の結果がでますた・・・

ついでに彼が先週コートをオークションで買っていることもわかった。
恋愛なんぞは資格取得のためには頭に入らない状態なのに物欲は入るのね。
もう他人同然だが、やたらと腹が立った。人は蔑ろにして、自分は物を買っているわけ?目の前にそのコートがあったら燃やしていただろう。
資格の試験日は来月の終わり。それまで寒くならないようにってことかしら?と皮肉に思う。
こんなことを考えても仕方がないのにね。未練があるのではなく、いかに自分の手を汚さないで別れようかと思っているのに。

2年前には本当に好きで、その人が口にする言葉は全部本当で、私も本当のことを言っていると思っていた。
でも変わってしまった。もしかしたら検索の前歴からすると彼の言葉さえも信用できないものだったのかもしれない。
だからと言うと完全に自己防衛だが、私の言葉は永遠の誓いなんかではなく、その時だけのものだったのかもしれない。

今は、目に見える人と完全に言葉は無視して二人が好きなように行動している。
「本当の」なんてものはなく、完全に「ごっこ」状態。
もしツンデレ君の信条を信じれば私は絶対彼の心の中に特別な人としては納まらない。
「仕事をしてキチンと養えるようになってから結婚を前提として付き合いをして、それで結婚をしたら子供を作り幸せな家庭を作る」
難関が多すぎる。

だから、ツンデレ君は多分恋人気分を楽しんでいるだけだと自分に言い聞かせる。それでいいじゃないのって。

そして私も恋人ごっこを楽しめばいい。
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傷ついたことにも気付かないの? [恋愛]

今日は作業所。しかし抑鬱グェが朝からくる。
結局ミーティングには遅刻をした。

私が嫌いな奴(みんな楽しくやろうよ!ただし俺が中心!という奴だからジャイアンと呼ぶ)が朝から発狂中。本当は私は病気の症状なのだから、「発狂」などというネガティブな言葉は使わないが、いざ嫌いな人物に対しては使う。という訳で完全にジャイアンはイカレテいて「~ござる」など時代劇にトリップしたようである。

私は様子見でジャイアンの行かないところにと思ったが、またジャイアンは梱包に行ったので私は製造に。ツンデレ君は頭が痛いと言っていてまた仮面鬱の症状かもしれない。気を遣いながら(というか私が気を遣われる立場であった気もするが)作業はいつも通りこの作業所ペースでは速いペースでどんどん作る。

悲劇が起こったのは昼休み。私が昼食を半分以下にしている時点で何か変だと思うこともなかったツンデレ君。男性の利用者で比較的常識的な人に「宿の離れはいやらしいか?」を尋ねてきた。多分自分の正当性を証明させたいのはわかるが、私はその利用者さんとはどうもソリが合わず若干全共闘世代を引き継ぐ考え方などがチトうんざりする。しかし話は何とかツンデレ君の誘導尋問で「宿の離れはいやらしい」という結論になり、ツンデレ君は誇らしげ。もうええやんけ・・・。歳が歳だから腰が痛くなる、じゃあ相手に振ってもらうなど下ネタを言っているが、どうもその話に私が参戦するのはあまり好ましくない様子。多分私が暗に匂わせる発言ではなく、はっきりとものを言うからか、女だからか嫌がられるのはその辺りの理由であろう。
そしてクリスマスは予定がないとツンデレ君は言っている。多分恋人と過ごす予定はないという意味で言っているのであろう。こっちも恋人ごっこだから文句は言えないが、やはり少しショック。
しかもその私たちの変な議論に付き合わされた男性利用者は薬の副作用でEDであるらしく、なんだかかわいそうなことを告白させてしまった。男性同士は理解できるようだが、私は医者の娘、「インサートだけがセックスじゃないでしょ」とはっきり口に出して食器を洗いにいった。
それでまたツンデレ君のツンツンしたとがった言葉の攻撃。こちらは屁理屈で返す。話の流れで恋人同士のセックスも神聖で「じゃあ会話も神聖なわけ?」と訊いたら「あなたとは違う世界だから」といった感じの言葉を言われたので「アバズレですから」と返事をした。ここで抑鬱発動。

午後も同じくらいのペースで仕事はしたが、ツンデレ君に話しかけられて「嫌だと思うのであればやり直せばよろしいし、そのままで良いと思えばそのままにすればよろしいと存じますが」と返答するのが一杯一杯であった。「やけに理屈っぽく言ってるけど遺伝?」と訊かれたので「そうです」と答えておいたが。

帰る時も一応少しはまともな会話に戻ったが、昼休みに話した男性利用者について私が「相性が合わないから」と言ったら、ツンデレ君が「話の相性は合わなくても、体の相性は合うかもよ」と言ってきて、今度は本格的に抑鬱で崩れ落ちる。
ツンデレ君は一応心配はしていて「薬は飲んだの?」と訊いてきたり、電車を降りるときにポンポンと肩を叩いたりしていた。

私は家に帰りすぐに倒れる。

それからボーっとしていたらメールがツンデレ君から来た。「無事に家に着きましたか?」

私の返信。「帰りました。独りでいきていかないといけませんから」

それからまたツンデレ君から返信。「前向きな内容だと思いました。食べて寝てください」

前向きですか?
さすがに堪忍袋の緒が切れ「鈍感ですね。表面的なことを書いただけです。迷惑はかけません」とメールを打った。

返信はなし。読んでいないのかもしれないし、読んで「?」になっているのかもしれない。怒っているのかもしれない。

妄想クリスマスで楽しんでいたが、一気に抑鬱が酷くなった。もう妄想も楽しくない。

ただ、悲しい
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仕事場でイチャツイテはいけませぇ~ん! [恋愛]

今日は作業所。
寒い。曇。→私は冬の鬱・・・グェ

それでも頓服を飲んで行きましたよ。

朝のミーティングでは「抑鬱です。貴船に行きたいです」と言っても誰もが「?」
そうですか、京都の呪いの森、貴船の森は皆さんにはなじみがないですか・・・
代わりに六条の御息所(あってたっけ?)と言ってみようかとも思ったが止めておいた。源氏物語も通そうにないしな・・・

どうも水曜にとんでもない量の注文が来ていたらしく、スタッフはいつもの量の楽に1.5倍を要求してきた。
抑鬱だろうとなんだろうと、とりあえず体が動くのでガンガン作る。私語はなし。
しばらくぶりという見たことのない利用者がいて、この作業所の基準からするとかなりの戦力になってくれた。
そしてガンガン作る。
結果、3~4人でプレーンマドレーヌ2回、コーヒーマドレーヌ3回を午前にやり、午後はプレーンマドレーヌ1回、紅茶マドレーヌ2回作った。一応私の知る限りでは最多記録。

そしてツンデレ君と妄想クリスマスが始まる。

私「みなとみらい観覧車あるけど、私は若干閉所恐怖症、高所恐怖症だから絶対乗れない」

ツンデレ「よーし!絶対乗る!」

「えー、嫌だ~、一人で乗って~、私は見てる~」、「なんで駄目なのかわからない、絶対乗せる」、云々と会話が回りを無視して昼休みなどに続く。

そして作業が終わった後は、ツンデレ君が肩が凝ったように見えたので肩揉み開始。喜んでいるので手のマッサージもしてみる。
「本当は足が得意だけど」と私が言ったら足をドーンと見せるので、じゃあ本格的にやるかと「本当は裸足の方がやりやすいんだけどねー」と後ろを向いてイスを取っていたら・・・
本当に裸足になっていた。まあやると言ったのでせっせと昔雑誌に載っていたマッサージ方法をやってみる。

その辺りで皆の視線が何かいけないものを見ているから見てないよー、になっていることに気付く。
空気を読まない中年女性利用者は「恋人同士みたいじゃない!」と言っている。

確かにイチャツイテいまっす!ハッハッハ!

そして毎度のように同時に帰り、クリスマスの作戦会議をする。

最初にでた情報はツンデレ君はどうも網タイツが好きらしい(めんどくさいなぁ)

そして大体の昼食を食べる場所の目星をつけて、彼が行きたいという博物館に行くことにする(「ここに行きたーい」とねだられた)。私は余裕があればセザンヌを観たんでいいと言っておいた。どこも混んでいるからどうせ無理だろう。
そしてもしかしたら観覧車・・・

ちょっと観覧車でラブラヴというのは私のしたことのない妄想の1つである。
という訳で私の高所恐怖症発言は真実ではあるが、ちょっとトリッキーにツンデレ君に餌を付けて釣竿を投げてみた。そして釣れたツンデレ君はとても単純~!
まあ疲れて帰るかもしれないけどね。
もしくは、ただグルグルゆっくり回って何もなしという美しい友情を確かめることになったりして・・・

そして観光地の話をしていたらなぜか宿の話になり(もちろん泊りの予定はないが)、「離れだけの宿とか好きなんじゃない?」と軽く訊いたら、「エロイ!」と変な反応が帰ってきた。話を聞くとツンデレ君としては「離れ」=「好き勝手にイチャイチャできるところ」らしい。風情がないというか、なぜそういう発想になるのか・・・
しかも作業所のおとなしい若い女性利用者を例えにするからタチが悪い。その子を想像するだけでもかわいそうじゃないorz
とにかくツンデレ君は「男の考え方なのかなあ」と呟いていた・・・

そうして、一体付き合っているのどうかわからない変な擬似カップルは妄想にふけり、周囲は完全に「あの二人はお付き合いしてる」と考えている毎日です・・・
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記憶って飛ぶのね・・・ [恋愛]

日記代わりにブログを書いているすがめ、お休みを数日しました。
理由は・・・記憶が飛びますたorz

まず作業所に木曜に行く。
「おはようございます!」と言ったとたんに「第三者委員はこの人で来週の木曜の10時に行って」と名刺を渡され、最初は何にも感じなかったが、徐々に「何を聴かれるのか?」「調子が悪かったら悪印象か?」など考えがグルグルして不安定に。だからマドレーヌを作ったら頓服を飲もうと思ったら、そのマドレーヌを失敗してしまった。その失敗したことがまた結構ショック。頓服を飲み作り直して成功したが、食欲なし、午後に備えて頓服。

それで自立支援センターに作戦会議に行こうとしたが、駅でフラフラ。そこをツンデレに助けられ、ビェーッと泣く私をセンターにほとんど抱きしめて連れて行く彼。
職員さんと話し合いもしたが、頓服とストレスで頭が働かない。それで少し休んで帰ってくださいと言われたが、ツンデレが得意の「ツン」でキツイことを言ってくる。その辺りから実は記憶がない。

多分迷惑をかけたと謝っているのにツンデレが無反応で、それが「私が悪いんだ」という感情に拍車をかけて、ストレスの限界からパニックになったのだろう。

センターの職員さんいわく「場所わからず、人わからず、時間わからず、幼児退行した」状態が続いたらしい。

とにかく「ノエルちゃんのおうち」だけは覚えていて、それで送ってもらった。それもおこちゃま状態なので夜中に暗い道で「歩こ~!歩こ~!私は~元気~!」と完全に幼稚園児状態で歌っていてキャッキャしていたらしい。メデタイ私・・・

次の日が大変。
まず病院が大騒ぎをしていて来い!というから仕方なく行き、長々と話し主治医はすぐに飲みやすい頓服をくれただけだった。私は覚えていないことについてみんなが大騒ぎをしているのでワケワカランチン。病院ワーカーさんは作業所と私が完全にオワッテル状態だと勘違いするし、主治医さんもなんだかわからないし、作業所も病院に電話をかけてきて、私にとったら「皆さん何をそんなに騒いでいるのですか?」と言いたくなる。

今日は完全に普通の私のモードに戻っていて、それでも支援センターの話がややこしかったのでセンターに行った。職員さんは本当はびっくりしただろうけれど、冷静にするのが仕事なので私のパニックにも冷静に対応してくれたしありがたかった。

そしてツンデレは・・・
その職員よりも冷静だったらしく、しかも自分の理屈でパニックの私を説得しようとしていたらしい。これが「デレ」?
一応無事を知らせるメールを彼に送った。そして返信が

>体調はどうかと思っていましたが、これだけメールがウテルので、一応、安心しました。
>一にも二にも、体を大事にしてください。

このメールも「デレ」?しかし妙にうれしくなりメールを保護してしまった。

友情かもしれないけれど、彼のようなタイプは私には初めての体験である。互いを尊重する関係でありたい。

ただ、側にいてくれて嬉しい
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お茶目な写真 [恋愛]

20081117-3.JPG
皆さん、ノエルの心配及び私の心配までしていただいて、ありがとうございます。
ノエルは薬が効いてきたらしくトイレの回数も減り、涙目を大丈夫です。もちろん目薬は続けますが。
早期に獣医さんに行ったのが良かったのだと思います。人間も動物も病気は早期発見早期治療ですね。

私は葛根湯を飲んで作業所へ。
ツンデレ君はフツーにしている。というか人が少ないが今日は作業は大丈夫か?

ツンデレ君は高学歴コンプレックスのとある利用者が大嫌いだが(私も嫌いだが)、来月の日程表にそれぞれのテーマのコメントを載せるテーマを「今年やり残したこと」として、コンプレックス利用者がパソコン検定に合格しているか知ろうとしていた。
蓋を開けてみると高学歴コンプレックス利用者の「やり残したこと」がなんと「素敵な彼女を作らなかったこと」等などとなっていて、私は「ヒエー!」な気分。

コンプレックス利用者は朝のミーティングでも調子が悪く、所長に話しているのに時々小声で「話すなよ」と言っている。多分幻聴に向かって話しかけていたのだろう。しかも「みんな僕に就職しろとか言わないでください」と宣言。それって幻聴さんが言っているんだと思うんだけどな~。

今日は、菓子製造の方に統合失調症で少しカネに執着がある利用者の男性がコツコツ型を置いている。

私「どの菓子を作りますか?」

男性利用者「えっ!僕が作っていいんですか?」

私「もちろんです!お願いします!(っていうかなんかお願いだから作ってよ・・・)」

それで彼がプレーンマドレーヌを作って、私が次にコーヒーマドレーヌを作る。ツンデレ君は塩キャラメルマドレーヌを黙々と作っている。スタッフもいるし、これくらいなら作業がしやすいわ。

昼休み、ツンデレ君がいきなり「プレゼント」と封書を渡してくる。まあ、ラブレターとはおもわないので見てみたら・・・
題名付き私の紅葉狩りにおけるヲタク行為現場の証明写真。

これが「熱弁」↓
20081117-2.JPG

これが「好奇心-どこまでもつき進む女-」↓
20081117-1.JPG

どうもこれがツンデレ君の「デレ」のお茶目な写真と題名らしい。

昼休みに見せるってことはオープンってことね、と思い、職員に「私が必死に説明してるのに、それを聞かないで写真を撮っている人がいるんですぅ」と訴えてみる。しかし職員さんたちの反応は「ふうん」だけで、どうも私のヲタク度の方が圧倒的に勝っている模様。まあいいけどね。それで、職員が私たちが二人で紅葉狩りに行ったことを知ってもどう思ったのかも、まあどうでもいい。

午後も少し忙しかったがまあ何とかいった。ツンデレ君も職員さんのケーキ作りを手伝っていて今日は大人しい。一応安定してるのね。

何だかツンデレ君との「愚痴同盟」がいい意味で解体して、男女云々は関係ない友情が出来上がったようだ。今日もツンデレ君は私にかなり甘えていたし、この関係が続くんだろうな。

自立支援センターに一応心配をしていてくれていた若い男性相談員さんに新製品の塩キャラメルマドレーヌをもっていく。紅葉狩りの結果を言ったら、かなり安心していた。塩キャラメルマドレーヌは「まあまあ」というお菓子大好きさんの辛口批評。

しかしセンターのフリースペースにはお互いがいない時はお互いの悪口を言っている二人の男性利用者がいて、非常に居心地が悪い。思わず相談の時間を伸ばしてしまった。フリースペースは作業所よりも訳のわからない利用者さんがいて、巻き込まれると調子が崩れるので、作業所との戦いでの相談にはセンターは必要だが、フリースペースは警戒を解かないようにしないといけない。変な世界・・・
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さあて、戦果発表ずら [恋愛]

戦い!、いや紅葉狩りに行ってきますた!

朝は少し曇りで抑鬱グェが少し出かける。これって本当に太陽の光だ、もう藁にでもすがってやれ!とかなり衝動的に光療法の機器をネット購入。来週来ます。効果はこうご期待。

しかしグェでは戦いにならないので(棄権の権利はあったが)、シャワーを浴び、なぜかきれいな下着を選んで(これは私の下心?)、ちょっとシャキっとする。

毎度のようにノエルに外出の理由と留守のお願いをしていると、時間になりあたふたと家を出る。

早めに私が到着。それは予想済み。ツンデレ5分前に「時間配分は完璧だったのに遅れそうになった」と意味不明発言。間に合ったし、言い訳はいいんだよ、ツンデレ君。

目的地までに3回乗り換えたが、山を走る電車であることや観光客が多いことなどグェだったら地獄の状態テンコモリ。途中からは完全に快晴になり、山でまた天気が悪くなったが、要するに30分から1時間浴びればだいぶ違うので元気さは保つことができた。

ツンデレ君はさすがに毎日の愚痴トークではなく、なんとなくウキウキなのか「ドラマ観ててさ~、手をこうやって握るシーンがあって、それって気があるっていうことなんだよね~」と私の手で再現する。しかもなんでコヤツは汗ばんでるじゃ?若干の「オレが先導したいぜ」感はあったが、かなり普通にいわゆる「デート」である。ある意味戦いか。

私が自分の意見を言ってみると「それって私と同じだな~」とくるから、「この頃共通点が多いようなので、そろそろ違う点でも見つけておきますか?」と返しておいた。

1つ行くところが紅葉を片っ端から植えた庭園のある美術館と、もう1つが国の文化財になっている茶室などがある公園。庭園では岩の配置や借景、滝の具合やらを説明して、他の観光客は皆紅葉に夢中なのに、私は苔がきれいで「苔~、萌え~」とつい触ってしまっていた。

苔フェチ・・・。でも好きなんだもん。

20081115-2.JPG
ね、きれいでしょ?

20081115-1.JPG
でも普通の人はこういう景色で感動するんでしょうがね。

公園に移動して私の文化財ヲタクが炸裂!いちいち、また説明をする。茶室の侘び寂びはよろしゅうおすなぁ。岩がゴッツゴッツのところに無理に風情を持たせるために建物が建てられていて、風呂の外観の柱を見て、我を忘れてまた説明。ツンデレ君はそれを撮影。オマイ、完全に説明を無視して私のヲタクっぷりを楽しんでるな。まあ、いいけどよ・・・

文化財の建物はすばらし過ぎたのと、暗くなってきたために写真は撮らなかった。建物は私の得意分野ではないため、写真を撮るのも苦手である。あとは感動はその場でして、写真を撮る方にパワーを使いたくなかったというのもある。写真を撮るなら研究のためだな。しかし庭園も建物も研究をする予定なし。そんなもんさ。

帰りは案外スムーズに帰ることが出来た。そこではツンデレ君ははしゃいで自分が今日撮った写真を見せている。
というか途中から完全に「何でも撮りたいボクちゃん」状態にツンデレ君はなってる。
ツンデレ君「これ撮れた!どうかな?」

私「そーだねー、はいはい」

完全に保護者がいい加減に話を聞いているような図。
しかもわずか3、4時間で60枚近く写真を撮るツンデレ君ってどんだけ~!

帰り途中で少しお茶をしてから電車を私が先に降りたが、「戦い」は完全にツンデレ君が「デレ」を見せまくったデートだった。

まあ、面倒くさいと言われればその通りだが、この関係はずっと続くのだろうなあ・・・

家に帰ったら朝はきれいだったノエルの目が片方涙目になっている。明日お医者さんに電話して、行くかどうか決めよっと。でも行ったほうがよさそう・・・。
ノエル、病気しないでね、ノエル。
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